社会福祉法人日本ヘレンケラー財団の理念
法人理念 ( 126 KB / 2012/04/19 14:15 )



 『叡智恵』の倫理的自主管理理念

利用者の尊厳を護り、無差別平等の援助を為す。(基本理念)
利用者と社会の福祉的向上を(常に)図る。(日常的留意)
プロとしての責任・自覚をもつ。(未必の故意の排除)
早期発見と早期対応。(すぐやる、すぐ働く)
処遇水準の維持、改善の意欲をもつ。 (常に学び、研鑚する)
経験をいかす。 (同じ過失は繰り返さない)
専門知識、技術にも限界があることを認識する。
チームワークによる対応。職員間の平等関係を維持する。(全体機能で活動)
責任系統を通す。 (横の関係で処理をしない)
臨機的・緊急性に即応する。(地域社会への貢献)
社会資源の開発と活用を図る。 (創造の精神)
専門的内容や分野の私的利用の禁止。(倫理的自主規制)


叡智恵とは・・・

 ヘレンケラーさんのイニシャル文字「H・K」の象徴です。

 『叡智』は、深遠な道理を悟る才知、優れた知性を言い、

 『恵』とは、天地の慈しみです。

 『叡智恵』とは、森羅万象の情けと、人間の知性の融合という意味であります。

 我々、社会福祉法人日本ヘレンケラー財団の職員はこれらの理念を念頭に置き、ご利

用者のより豊かな生活と、「誰もが住みよい地域社会」の創造を図りつつ、福祉専門職と

しての全人的な成熟と専門的技術の向上を目指しています。

施設方針
『一人ひとりの個性及び人権を尊重し、

      誰もが住みよい共生のまちづくりを推進する』


・利用者の人権を尊重し、利用者本位の支援を心がける


・制度に応じた適切且つ透明性のある事業経営


・生活施設としての生活空間、一人ひとりの充実した生活を目指す


・職員の資質の向上に努め、質の高いサービスの提供を行う


・よりよい地域生活を実現するための支援を行う

・利用者の社会参加・地域交流に積極的に取り組む
 
地域の福祉ネットワークづくり、地域福祉の向上に努める

・利用者及び地域のニーズを捉え、動きのある事業展開を行う
当施設での取り組み
人権侵害ゼロへの誓い宣言書 ( 340 KB / 2010/06/23 9:33 )
第三者委員 ( 78 KB / 2013/02/28 12:24 )